円高
円高とは、円の価値が他の通貨と比較して高くなることです。
ニュースでよく1ドル110円○銭というのを聞きますが、円高になるとその数字は下がっていきます。
円高 : 1ドル110円 ⇒ 1ドル100円
円安 : 1ドル110円 ⇒ 1ドル120円
■なぜ円高なのに数字が下がるのか
円高なのに数字が下がる理由、それは、
円の価値が高い = ドルを安く買える
ということです。上の場合でいうと今まで1ドルを買うのに110円必要だったけれど、円高になった(円の価値が上がった)ため、100円で1ドルを買えるようになった、ということです。円が高くなったため、ドルが安くなってますよね。だから、円高、ドル安です。
FXは外国為替の相対取引のため、円が買われれば円高が進み、
1ドル=120円⇒115円⇒110円と、レートが変動していきます。
買われているのに下がってると勘違いされがちですが、この場合円の価値は上がっています。上の120円というのは、1ドルを買う値段。つまりこれが下がるということはドルを買う時に安く買える = 円が高くなっている、ということです。
外国人から見るとわかりやすい円高
私達は日本人なので円を基準に考えるため円高なのに逆に数字が下がる、という風におかしく見えてしまいますが、逆に外国人の方が円を買おうとするレートを見ると0.0090⇒0.0095⇒0.0100 のように、円の価値は上がっているのがわかります。
逆に円が売られて他の通貨が買われると円安が進み、1ドル=100円⇒105円⇒110円と、レートが変動していきます。
円高・円安に慣れる
円高・円安に関しては、はじめのうちは混乱しがちですが、FX取引をしているうちにすぐに慣れてしまいます。
はじめのうちは『逆』、つまり数字が小さくなれば円高、数字が大きくなれば円安、と覚えてしまってもいいでしょう。
