スワップ(スワップ金利)とは?
FXでは、保有通貨に対してスワップ(スワップ金利)と呼ばれる金利収入を得ることができます。
スワップは業者によってスワップ金利と呼ばれたりスワップポイントと呼ばれたりしますが、内容は同じです。
FXではスワップ金利は毎日もらうことができます。FXの取引業者のホームページ上などで、取引通貨ごとの1日に受け取れるスワップ金利の額を確認することができます。
スワップ金利の計算は?
スワップ金利は、単純に買いポジションを持っている通貨の金利がもらえるわけではなく、取引通貨の金利差分がもらえます。
例えば、米ドルの買いポジションを持っている場合、FXでの実際の取引は「円を売って米ドルを買う」という形になっています。そのため、売っている「円の金利」を支払い、買っている「米ドルの金利」を受け取るという形になります。
とはいえ、現在の日本円の金利はほぼゼロに近いので、取引通貨の金利をまるまるもらえると考えていいでしょう。
スワップ金利は「支払い」もある
「買い」のポジションをもってスワップ金利を受け取る場合とは逆に、「ドル売り」の取引をする際は、スワップ金利を支払う必要がでてきます。
スワップ金利は「売っている通貨」の金利を支払い、「買っている通貨」の金利を受け取るため、「ドル売り(ドルを売って円を買う)」の取引の場合は受け取る「円の金利」よりも支払う「ドルの金利」のほうが高くなるため、その場合はスワップ金利を支払う必要があります。
基本的に円で他の通貨を「買う」場合はスワップ金利は受け取れるものですが、「売り」で取引をする場合や、円以外の2通貨での取引(米ドル/ユーロなど)をする場合は、スワップ金利をいくら支払うのか、いくら受け取れるのかなどを確認する必要があります。
スワップ金利でFX業者を選ぶ
スワップ金利の額はFXの取引業者ごとに異なります。長期的に通貨を保有する場合、取引するFX業者を選ぶ際は、取引手数料だけでなく、スワップ金利が高い業者を選ぶことも重要です。
